黒門丸一 旨い魚 黒門丸一
大阪黒門市場内・最高級鮮魚専門店
大阪市中央区日本橋1-17-8

TEL 06-6631-4962  FAX 06-6643-1700
更新履歴
11/09/08
e-mail maruichi@kuromon.com
URL www.kuromon-maruichi.com

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◆◇◇ 旨い魚通信 バックナンバー◇◇◆
【まだまだあるぞ、『フグ』の秘密】
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◆◇◇ 旨い魚通信 NO.3 ◇◇◆    2003年1月15日発行    【黒門丸一】
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『旨い魚通信』読者の皆様、ちょっと遅れましたが、あけましておめでとうございま
す。
昨年は、このメールマガジンにご登録ありがとうございました。
今年も、色々な魚を、魚屋ならではの切り口で、
『うんちく』していきたいと思っております。
どうぞまた一年よろしくお付き合いの程をお願い申し上げます。

さて、今号の「旨い魚のうんちく」はふぐパート3。
題して『まだまだあるぞ、フグの秘密』
「ふぐばっかり?」とお思いかもしれませんが、
冬に入って、ホームページの『フグ』をキーワードとしたアクセスが相当伸び、
やはり『フグ』の関心の高さを再認識させられてしまいました。

やっぱり冬は『てっちり』やで!

◆今号のラインナップ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■まだまだあるぞ、『フグ』の秘密
■大好評! 『てっちりセット』。 いや、ほんとに好評なんですってば。
■『アマダイ』使用禁止!?
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■今号のうんちく 【まだまだあるぞ、『フグ』の秘密】

魚屋から見てもフグはけったいな魚や!

外側から見ていけば、まず、うろこがないし、頭は箱型で、
えらの開口部は胸ビレの横にならんで開いているし、
口を開けて見れば歯はたったの4本(4枚?)。
活けじめにした時には、この歯を使って『ゴリゴリ』と歯ぎしりを始め、
うるさいの何の・・・・

皮は3重になっているし、骨格も独特の形。
第一に肋骨がない。
(これのおかげで、浮き袋を膨らませば、
あのように大きくちょうちんのように全体が膨らむんですが・・・)

フグちょうちんといえば、あれを作るにはなかなかスキルが必要なのです。
開口部をできるだけ少なく、口、ひれなどを皮から離さず、身から切り離し、
かつ、皮に余分な身がついてはいけない。

ちなみに丸一では、皮は湯引きにして売ってしまうので作りません。
あしからず・・・

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■大好評! 『てっちりセット』。 いや、ほんとに好評なんですってば。

11月後半からフグをネット上で販売しはじめました。
すると、伸びる伸びる、アクセス数が。
やはり『黒門市場』=『フグ』と考えている人が多いことを、改めて認識させられま
した。
おかげさまで、販売も順調で、『うまかった!』とのメールもいただき、
嬉しく思っております。

店頭でのフグの販売もこのご時世なのに右肩上がりで、
『フグ』がかなり一般的になってきたこと、そして、
やはり『いいフグ』を一度食べた方は、必ずリピーターになっていただける事を
実感しております。

さてその、丸一の『てっちりセット』ですが、
ちりなべ用のあら身、てっさ(ふぐ刺し)用の上身、湯引き(皮)、白子、
薬味とポン酢のセットとなっています。
たっぷり3人前。
てっさは、棒状の上身の状態でお届けします。
斜めに薄く削ぎ切りしてください。
ナニ、ちょっとくらい分厚くなったって、美味しいものですよ。

湯引きは皮の料理です。
鍋に入れるも良し、
千切りにして、もみじおろし、ネギ、もみ海苔をふって、ポン酢でいただくも良し。
いいフグなら、臭みが全くなく、やみつきになります。

フグの白子、これも、鍋に入れても、焼白子にしてもOKです。
焼き白子は、耐熱容器(プリンのカップなど)に一口に切った白子を入れ、
みりん醤油をたらし、白ごまを数粒てっぺんに貼り付けて、
オーブントースターなどで焼きます。
香ばしい香りと、とろけるような白子が旨い!のです。

そして鍋を堪能してもらって、雑炊で締め!です。
一度のぞいてみてください。
URLはこちら↓
http://www.kuromon-maruichi.com/shohin-fugu.html
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■『アマダイ』使用禁止!?

先日ニュースを見ていてぶっ飛んでしまいました。
『アマダイ』『銀ムツ』という名は使用禁止となるであろう・云々。
うちではアマダイを昔から堂々と売っているぞ!
名称を偽ったりしていないし、
あの魚は『アマダイ』であって、『アマダイ』以外の何者でもないぞ!
と、ニュースを見ながら突っ込んでいると、
出ました、写真が。『アマダイ』の写真が。

「なんじゃこりゃ?」

アマダイとは似ても似つかない姿がそこにありました。
正式名称「キングクリッップ」、写真はこのURLで見れます。
http://www.jamarc.go.jp/jyoho/hakusei/kingclip.htm

どうやら、『アマダイ』と称し、キングクリップが『アマダイ』のふりをして売られ
ているらしいと
分かったのです。
全くひどい話で、高級魚の『アマダイ』と言う名前を「詐称」しているわけで、
何故今までこれが黙認されていたのか不思議というものです。
ちなみに丸一の販売している「アマダイ」は、こちら。
http://www.kuromon-maruichi.com/umaisakana-list1.html

ついでに「銀ムツ」についても言うと、
「ムツ」という高級魚には、「黒ムツ」「赤ムツ」はありますが、
「銀ムツ」は本来ありません。
ムツのふりをしている『銀ムツ』は、実は『メロ』という魚だそうです。
丸一ではあまりムツが好きでなく、扱っていないので、こちらはさわりだけ・・・

ニュース記事はこちら↓
http://www.asahi.com/life/food/021116c.html
水産物表示検討会の魚介類の表示名称の取扱いについて(中間とりまとめ)(案)の
詳細はこちら↓
http://www.maff.go.jp/www/public/cont/20021115pb_1-b.html
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■編集後記 

このメルマガも無事3号を発行することが出来ました。
是非皆様の感想や、要望などをお寄せください!
また、魚についての疑問・質問なども、お待ちしております。
お気軽にメールくださいね!


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       ■□ 黒門 丸一 □■
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