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トラフグ |
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★ふぐにうるさい魚屋のうんちく。★
意外と知られていませんが、天然のトラフグは年中色々なところで獲れます。
写真は箕島産(約900グラム)。
天然物は肝が小さいため養殖物の1.2キロ級をおろしたものと同じくらいの身の量になります。
もっと見る!河豚の基礎知識・料理法・うんちくはこちらへ  |
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マナガツオ
(真魚鰹) |
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当店の味噌漬の中でも一番人気です。
海水が暖かくなってくるころ、カツオが回遊してこない瀬戸内海で漁獲されるため、漁師が「これぞ、真のカツオだ」と称して、この名がついたとも。
宮中晩餐会のメニューにも載る高級魚ですが、意外と知名度が低く、店頭に並べていると「マンボウだ!」とか・・・
【続く】 |
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車えび |
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店頭で暴れて暴れて、しょっちゅう脱走していきます。 |
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鯖 |
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加太産の活けサバ。7月に入って、丸々と太った活けサバが時々あがっています。虹色に輝く体表。包丁を入れると吸い付いてくるほどの身の弾力。透明感がある身をよく見ると、細いサシが入っているのが見えます。
”魚好きなら、最後に行き着くところは青魚の刺身”
このサバなら刺身が一番です。 |
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鱸(すずき) |
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加太産の鱸★
鱸は全国各地で漁獲されますが比較的産地によって顔つきや体格のばらつきが大きく、味も異なり、すんでいる海の香を反映します。
きれいな海で育った鱸は、名前の由来の通り身はすすいだような白身で淡白・清らかな味がします。料理法としては、【続く】 |
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うに |
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夏が旬の淡路島産のウニ。
一般の小売店、デパートではまず見かけることはありません。
浅い小箱に逆向きに並べられているため、見た目は??ですが、香り、甘みとも最高です。
ネタケースにこのウニが並んでいるすし屋、料理屋なら文句なく超一流と言えます。 |
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鯛の頭 |
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”鯛の王国”黒門の魚屋の店頭を飾るのはなんと言っても
”べっぴん”の鯛。うんちくはこちらへ |
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